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地学基礎テスト


地球のエネルギー収支

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問題 1.

地球に入射する太陽放射は、地表での反射、雲や大気による散乱によって約30%が宇宙空間にもどる。また、全体の約%が大気や雲に吸収されるため、約%が地表に吸収されることになる。

太陽放射のうち、は、ほとんどが熱圏の酸素、成層圏のオゾン層で吸収される。

太陽の高度がほど、地表に達する日射量は多い。

放射…地球から大気圏外に向かう放射。これは波長の長いなので放射とも呼ばれる。

地球が受ける放射のエネルギーの合計と地球が放射する地球放射エネルギーの合計収支はつり合っており、地球の平均気温は安定している。

問題 2.

大気は太陽から放射されるをよく通し、地球から放射されるをよく吸収する性質がある。このため、地表から放出された赤外線は宇宙空間に出ていかず、大気圏下層では熱が蓄積され温度が高くなる。この現象をという。

問題 3.

水蒸気・二酸化炭素・メタンなど温室効果を促進する気体をまとめてガスと呼ぶ。

温室効果ガスであるの、石油・石油の燃焼などによる増加が、近年の地球温暖化の大きな原因とされている。

夜は太陽放射よりも地球放射のほうが多いので、夜間には地表の温度が下がる。これをという。

問題 4.

雲や水蒸気の少ない良く晴れた夜間には、が小さくなるため、気温の低下が大きくなる。


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結果:























  

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